羽田からフランクフルトへ

7/3(金)の日付が変わったところの深夜便で羽田を立つ。

ラウンジは、ファーストとビジネスの一体運用で、それでも人は少なく、広々とした様子。窓際の席へ案内してもらい、食事などは沢山ではないが、飲み物はいろいろ置いてあり、ゆったりするには十分。かき揚げそばが、生ビールと合って美味しい。

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ANA Haneda Lounge

フランクフルト行きのANA便のビジネスクラスは人少なく、前後の列20席くらいに自分を入れて二人くらいか。いつものビジネスのように搭乗時のシャンパン1杯も出てきて、サービスは同じよう。衛生確保のためか、雑誌は全く置いてなく、安全設備のシートが置いてあるのみ。

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ANA NH203 Business Cabin

これもいつもと同様に、出発してすぐに暗くなり、就寝体制へ。しばらく、映画を見るが時期眠くなり、フラットベッドにして5時間ほど寝る。

着陸2時間前、食事が出てきて和食をチョイス。プラスチックのフタがされた状態で提供され、朝食兼用ということもあり、簡素だが美味しい。茅野屋の野菜スープも良い味。

そうこうしているうちに、フランクフルト空港に到着。現地は、早朝5時過ぎだが、天気は良く、出発時の日本のような蒸し暑さもなく、爽やかに感じる。

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Frankfurt Airport

空港内は閑散とした感じ。早朝とは言え、前回同様の時間に着いた時は、入国管理やセキュリティへ向かう通路は沢山人がいたのが、飛行機に乗っている人がかなり少ないのでだろう。但し、まばらには人も居て、店も少し空いており、全く人がいない感じではないよう。

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Frankfurt Airport Terminal 1

入域管理では、アイルランドの終了許可を見せ一言二言であっさり通過。その後、セキュリティを抜け、ルフトハンザのラウンジへ。こちらも2つのラウンジを一つで運用中。人は更に少なく、半ば貸切状態。

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Lufthansa Senate Lounge

食事はベーグルサンドウィッチが3種類ほどと更に簡素な感じ。メールをチェックしたりしつつ、減便の影響で8時間もあるトランジット時間を潰すが、空港の風景はぼうっと見ていても不思議と飽きない。。。

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Lufthansa Senate Lounge